AK47 HCを組み上げたよー!
親愛なる読者様、Buon giorno!
壁伝いのマフィア、ヴィスコです。
とうとうAK47HCのドライブに漕ぎ着けました。
結構期間が空いての作業になってしまい「あれ、これどうやったっけ?」っていう無駄な時間が出来たのは痛手でしたね。
しかし、何とか作業を終えられたので良かったです。
とにかく苦戦したのが配線回り。
モーターに半田付けしてしようとしたら量が多くなってしまい、何度やり直しても上手くいかなかったのでかしめることにしました。
ただ後々配線の取り回しに苦労することになったので、モーターから外して作業できたのが棚ぼた効果で助かったというね。
で、試しにドライブさせたところ問題なく作動!ウッヒョー嬉しい〜。
映画だとテスト作動させる時に、必ず失敗してメカが暴走し研究員が死ぬ羽目になりますからね。
こういう成功体験はモチベーション上がるし、メカボを開けることへの抵抗もなくなります。やっぱりチャレンジ精神が大事なんだよ。
で、このまま今度は外装を組み上げていきます。
どちらかというと、ここからが大変でした。
フレームに収める配線のスペースはかなりタイトな作りで、ちゃんとメカボックスに這わせても干渉してしまう部分が出てしまうんです。
こんなにキツキツだったかな?と思い、しばらく考えてあることに気づいたマフィア。
LAYLAXのエレメントコードが純正より太い。
そもそもAK47HCは「え!?ここに配線回してんの?」と無理矢理押し込めてる状態なので、一回りでも太いと収まりきりません。
しょうがないのでアッパーレシーバーをヤスリで削り、なんとかスペースの確保に成功。
エレメントコードは配線スペースがキツイ電動ガンには向かないですね。通電率を上げたいと思ってチョイスする場合は注意が必要。
でも、なんとか全体を組み上げることに成功しました!
久しぶりに見たなー、この姿。そうそう、こんな形してた。
これでやっとサバゲーに持っていけるなぁ。
そうだ。初速がオーバーしていたりするといけないから、ちゃんと測らないと!
よーし、張り切って測っちゃうぞ〜。
何てったって、これだけ苦労したんだから95m/sくらい出ていないと割に合いませんよね。神様は私の努力を見ていてくれているはずだし、お告げ的な感じに「間違いないから」って夢で言われた気もする。
いざ、計測!
53.88m/s
53.88m/s
53.88m/s
53.88/ms
10禁かよ。またバラします。
Ciao!