ここが噂のサバゲーフィールド「Peacekeeper」
親愛なる読者様、Buon giorno！
踏み絵を強要されるマフィア、ヴィスコです。
今日信じられないくらい暑かったですね。ビンビンになった太陽を恨めしむ中、健康優良マフィアはサバゲーを楽しんできました！
場所は埼玉県に先月できたばかりの新フィールド「Peacekeeper」です！
近年盛り上がりを見せる埼玉界隈のサバゲー事情。そこに一石を投じた「Peacekeeper」一体どんなフィールドなのか、身を以て定例会を体験してきました。
綿密なバリケードで戦術が試される流行のCQBフィールド
Peacekeeperの特徴は何と言ってもCQB を意識した区域攻略型のバリケード。
無鉄砲にバリケード内に突入すると思わぬ攻撃を食らい、最も簡単にやられてしまいます。
またCQBエリアが乱立しているだけでなく、大きく開けた場所もあるので進行ルートにも気を配らなければなりません。
残念ながらボルトアクションでスナイパーを楽しみたい方には少々厳しい条件が揃っているので「俺はスナイパーしかやらない！」という信念をお持ちの方は歯痒い思いをするかも？
では、写真とともに今日の様子をお伝えします！
ゲームスタートのコールはフィールド内に設置してある櫓の上から行われます。
櫓上からプレイヤーを監視し、ゾンビの防止などにも努めており快適に遊べるようになっているのが嬉しい。
スタッフのみなさん、暑い中お疲れ様でした！
バリケードにはポッカリ空いた木箱のようなオブジェクトもあります。
またCQB区画はアルファベットで割り振られているので「Aに一人入った！」など味方同士の連携の声が飛び交っていました。
バリケードは全て木で出来ているので跳弾は激しいのですが、今日のゲームではヒット判定にはならなかったので助かった場面も多かったですね。
オブジェクトの配置はよく考えられていて、絶対的に自分が有利となるポジションがないからスリリングです。
スタート地点で雑談したり、展開を話し合ったりするプレイヤーたち。
熱射をモノともしないサバゲーマー達に、さすがのマフィアも脱帽です。
ゲーム中は小走りまでOK。
安全安心な速度でスタートダッシュを決め、相手を出し抜く必要があります。
コスタ撃ちの名で知られるハンドガードをしっぽり握りこむ構え方は、本当によく見かけますね。
タクティコーな感じで動き回る人も多かったです。
酷暑の中、分厚い装備に身を包む人も！
サバゲー愛さえあれば、ギンギラ太陽なんて関係ないんでしょうね。
動画を撮影中。
私も今日のゲームでyoutuberデビューを果たそうと思ったのですが、行きの移動中に拍子でONボタンが押されていたらしく電池切れのため断念したんですよね。
次こそはリベンジ！
前方だけでなく周囲への注意も大切です。
目の前の敵に集中する時が一番隙だらけなんだよね。
バリケード内や接敵距離が近い場合は、やはりセカンダリウェポンが生きます。
素早い切り替えで見とれてしまいました。
ハンドガンだけの参戦でも十分戦えます。
暑いということもあり、軽装で少しでも快適にしたい気持ち。死ぬほどわかる。
やっぱりニーパッドですよ。安心感が違いますからね。
ニーリング射撃がかっこいい！
すごくスムーズにスイッチする人もいたり、いや〜皆さんレベルが高い。
この日は主に殲滅戦とカウンター戦、そしてフラッグ戦の三本立て。
ゲームはかなりガンガン回すので休み休み戦わないと即ダウンですね。
バリケード内には小窓が開いている場所もあり、覗いたり覗かれたり変質者サバゲーマーたちの熱い攻防が楽しめます！
連携してサーチ&デストローイ！
「一人では勝てない敵も、君とならイケる。」
そんな会話をしているかどうかは知りません。
まとめ
と、ゲームの写真を撮ることで精一杯になり自分を撮っていなかったことにブログを書いていて気付きました。しょうがないね。
「Peacekeeper」山梨からのアクセスも良好で、道路が空いていれば1時間40分ほどで行けるのが嬉しいです。
現段階ではフィールドの適正人数が40名前後らしいですが、まだ開拓していないエリアもあるため今後収容できる人数も増えることでしょう。やったね。
バリケードは多からず少からずの塩梅でバランスが良く、戦況の見極めが非常に重要となってくる面白いフィールドでした。
またイキたいね！
アクセス方法や定例会の予定は公式HPまで
peacekeeper – サバイバルゲームフィールドPeaceKeeper
「次回はもうちょっと涼しいといいな・・・」
Ciao！
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