ハンダ付けを教わったマフィア
親愛なる読者様、Buon giorno!
カピカピのマフィア、ヴィスコです。
猫ってかわいいですよね。私も中々愛くるしい方ですが、さすがに猫には敵いません。「猫か、ヴィスコか」という論争をしたい気持ちはさておき、今日はRISEの小見山さんにハンダ付けを教わったので作業の様子をお伝えします。
いくぜ!ハンダ付けの時間だー!
※今回は作業の流れだけをざっくり書いています。実際どのようにハンダ付けするかは、後日ちゃんと説明する予定です。
しばらく放置となってしまった『AK47HC』の配線の入れ替えです。まずは配線についていた端子を流用するべく、ハンダごてで剥離させます。
熱をジュッと加えると春の不審者のようにポロリしました。うーんハンダ付けで季節を感じるとは。
換えるコードはライラクスの「エレメントコード」です。被覆をワイヤーストリッパーで剥がしてハンダを乗せます。
手つきがおぼつかず、中々上手く出来ませんでしたがアドバイスもあって何とか形に。
感覚というか目視でハンダの量やコテを離すタイミングはまちまちのため、一人で作業していたらもっと悲惨なことになっていたでしょうね。
端子にもハンダを載せジュッとして、最後に配線を載せたまま熱すると完成。
ハンダ付けは失敗しても修正が効くので、ここで形が整えばOKでしょう。
これでメカボ側は完成。
配線の反対側はバッテリーに接続するので、別の端子を用意。こっちはハンダの必要もなくかしめるだけですが、小見山さん流だと「抜け防止」のためにハンダ付けするそうです。私も倣ってその通りにしました。
今度はモーター側の配線をやっつけていきます。というか、やっつけた画像ですね。
超絶汚くて反吐が出そうですが我慢してください。
端子がちょっと斜めになっているせいで、上手く出来なかったんですよ。
そしてスイッチユニットを組み上げて終了です。そもそもユニットをバラさずに配線をカットして、そこから新しい配線をハンダ付けして繋ぎ合わせれば良かったみたい。手間がかかる方法を選んでしまった・・・。
まとめ
ハンダ付けなんて中学校の時にやったくらいで、もはや記憶も曖昧。しかし今後エアガンをカスタムする上で絶対に覚えておいた方がいいので、こうやって教えてもらえたのは有り難いです。しかも使っていないから、と言って予備のハンダごてまで頂いてしまった・・・。小見山さん、本当にありがとうございました!
今回は作業に集中したため少ししか撮影できませんでしたが、もう一本の配線のハンダ付けは細かい作業風景とともにやり方を説明します。もうちょっと待ってね。
Ciao!