東京マルイ AK47 HC〜外観レビュー編〜
親愛なる読者様、Buon giorno!
小学生に口喧嘩で負けるマフィア、ヴィスコです。
すいません、昨日の今日で購入してしまいました。東京マルイのAK47ハイサイクル。使用感がほとんど無く2万円を切っていた中古品を店頭で見かけて、つい・・・。外出ついでにふらっ、と立ち寄ったのがいけなかった。でもカスタムベースに欲しいエアガンだったのでOKです。今回は外観のレビューをイッてみましょー!
ハイダーはラッパのような形状で先端が末広がりのタイプ。このハイダーを外すと14mm逆ネジの社外ハイダーやサプレッサーが取り付け可能になります。
ハンドガードも申し訳程度の大きさで、私の手の中にすっぽり収まります。アンダーレールにフォアグリップを取り付けるなら、サイズを選ばないとハミ出るので注意が必要です。
正直、このハンドガードはあまり好みじゃないので近いうちに換装します。
レシーバーは樹脂製でコンパクトで軽量という非力な私にマッチしています。かなり極まった表面処理で遠くから見ればメタルに見えなくもないですが、やはりプラスチック感は拭えません。スチールに変えたいところですが、フラットなトップカバーも一緒に換装しないといけなくなるので諦めます。
すっきりしすぎるグリップはマットな仕上げながらも、やっぱり滑ります。フィンガーチャンネルの付いたグリップと交換するつもりです。
マガジンリリースボタンが押しやすい位置になるものAKが好きな理由の一つ。ただしスムーズなマガジン装着は慣れが必要なので、要練習ですかね。
賛否両論のリトラクタブルストック。マルイのスタンダードM4に付いているものと全く同じ。バッテリー配線が後方に伸びているわけではないので、簡単に交換できます。GL-SHOCKバックストックでも取り付けてキワモノ感を出そうと思います。
反対側。ハイサイクルシールが恥ずかしい///セレクターはまんまAKですね。こいつのせいでHK416Cのストックが付けられない・・・。トップカバーは樹脂製のマウントレール。ぐへへ、コレよコレ。
角度を間違えて写真に写っていないんですが、スライド式ホップアップレバーはここにあります。マルイ スタンダードAKシリーズは共通でスライド式なんですね。ダイヤル式しか触ったことないので新鮮です。
リアサイトはM4と同様の可変タイプで見やすいです。ただしレールに乗っかっているわけではないので、外すとダサダサ仕様に・・・好みか。
リリースボタンを押すと簡単にトップカバーが外れ、バッテリースペースがハロー。
スティックバッテリーにピッタリの間取り。ハイサイクルにLiPoバッテリーを取り付けるのはかなり不安なのでFET加工+モーターを交換する予定。
亜鉛ダイキャストのショートマガジンが標準装備。ゼンマイ式250発なので、セミ運用なら一本で十分。BB弾も節約しないとねぇ〜。
家にあるVz.61のオプションをそのまま移植してみました。やっぱりハンドガードのマウントが小さいので、手持ちのフォアグリップがはみ出る。オープンダットとサプレッサーはよく似合いますねぇ。素晴らしい。
いずれインナーバレルを延長してサプレッサーの中に収納しちゃおうと思います。テーピングすれば固定されます・・・よね?
と、簡単ですが外観レビューは以上です。私より詳しい人があっちこっちで紹介しているから新鮮味はないかもしれませんが、買ったら紹介したくなるじゃないですか。実射、分解したらまたインプレッションします。
Ciao!