AGITO(アジト)ってどんなフィールド？
親愛なる読者様、buon giorno！
誰もが羨むマフィア、ヴィスコです。
皆さん、2月最後の土日はいかがお過ごしでしたか？私は山梨県の大月市にあるサバゲーフィールド「AGITO」で遊び狂ってました。是非その様子を皆様にお届けしたいところですが、その前にAGITOがどんなフィールドなのか、ご紹介しようと思います。
AGITOは山梨県にある唯一のインドアフィールドで、その規模は国内最大級。廃工場を利用した内部は映画さながらの雰囲気で、コスプレ撮影にも持ってこい！写真はAフィールドと呼ばれる区域の最奥。ゲーム開始時のスタート地点です。
こだわりのオブジェクトがあちこちに配置されていて、歩いて回るだけでもワクワクしてきます。MADMAXを意識した世紀末カーは2階に上ることができるため、正面に気を取られた敵に奇襲をかけることも！
見てください、この部屋。ぜーったい住みたくないでしょう？薄暗くなってくると、ちょっぴり背筋が凍ります。マフィアである私でさえも夕方5時以降に一人で訪れるのはノーセンキューですが、定例会は日が落ちる前に終わるので安心。
ここはAフィールドの最前線で、斜路を挟んだ向こう側にBフィールドがあります。ちょっと写真では分かりづらいですが、Bフィールドは3階建てとなっており、この位置でマゴマゴしていたら狙撃されてしまうんです。平面だけでなく、3Dを意識した戦術も考えないといけません！
Bフィールドに足を踏み入れると、青ダルや巨大なプラスチック容器が入り組むバリケード地帯に。Aフィールドとは全く違う造りで、一見こちらの方が有利に見えます。
しか〜し！この位置はAフィールドにあるビル棟と呼ばれる建物から見ると、恰好の覗きポイント。身を隠しているつもりでも、相手からは丸見えというパターンに注意！
さらにBフィールドを進むと、こんな怪しげな空間が。この白い粉はグリコ家族の資金源でもある「アレ」に酷似していますね。AGITOへ来ると気分が高揚してはしゃいでしまうのは、この白い粉のせいだった！？
ちなみに「アレ」とはハッピーターンの粉です。
Bフィールド全体を覆うように張り巡らされたキャットウォークを上手く使うのもAGITO攻略のポイント。足場の隙間から弾がすり抜けそうで中々抜けないため、ここで何回ヤキモキしたことか。スナイパーに狙われやすいポイントでもあるため、周囲と連携して進むのが吉。
紹介は以上です！
いかがでしたか？まだまだ紹介していないAGITOの見所は沢山ありますが、それは実際に来てからのお楽しみに取っておいてください。インドアでありながら、窮屈さを全く感じない造りでスナイパーからハンドガンナーまで活躍できる珍しいフィールドです。私も最低月一回ペースで定例会に訪れるほどAGITOが大好きです。
そして今月半ばにフリーライターとして独立したため、さらに利用頻度は増えると思います。もし見かけたら「あ！例のマフィア！」と指をさしてください。決して「SP」とか「ハンター（逃走中）」とか言わないでください。傷つきます。
では皆様とお会いできる日を楽しみにしていますね。
※AGITOは完全予約制のフィールドです。利用前に必ずHPより予約してください！
AGITOのホームページ
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